本文へ移動

弥栄の郷日記

施設のできごとや行事、イベントなどの様子を更新していきます。
RSS(別ウィンドウで開きます) 

初雪ではありませんが。

2020-12-31
12/31 朝撮影 フロントガラスにうっすら雪が・・・
右側、縁石付近にうっすら積雪
不慣れなもので・・・
大雪や風雪への影響が各地で報告されていますが、現段階では、幸いにも弥栄の郷周辺では、この程度に留まっております 

皆様の命をお預かする大切な車ですので、毎年、全車両、スタッドレスタイヤを履き、雪に備えております。
過去を遡ってみても、スタッドレスタイヤやチェーンを装着しての送迎はそう多くはございませんでしたが、サントリーさんから、弥栄の郷へ上がる坂道はえげつないぐらいの急斜面であり、平坦な道で走行OKでも、椎尾神社より上でえらい目に遭う事もありました。

今回は、多くの情報が各分野から発信され、かなりの心配をしておりましたが、現時点では、幸いにもこんな感じです。

雪国の方からすれば、すずめの涙程度でしょうが、我々には恐怖でしかありません  

まだまだ、予断を許さない状況です。シフト変更を受け入れてくれた職員に感謝しつつ、引き続き、気を引き締めて、雪対策に備えておきたいと思います。     あかき


遂に

2020-12-24
入れ替え致しました!
20年頑張ってくれた愛しのハイエース
新たに仲間入りした新人のキャラバン
これから、どうぞ、よろしくお願い致します!
長年、お世話になった、弥栄の郷の大切な仲間が12/18に大役を務め上げ、新たな仲間として、キャラバンがやって参りました 

多くの方々との出会いを頂き、時には、レクリエーションで遠くまで共に行き、又、時には、通院で入居者の安全を守るべく共に病院に向かい・・・

多くの役目を果たしてくれたハイエース

本当に、本当に、あ・り・が・と・う  

コロナ第三波?

2020-11-13
どうする?どうなる?
11月11日、大阪府内では、コロナ患者数が過去最高記録を更新。
大阪府内で感染が確認された人の累計は1万4376人という状況で、我々に出来る事は何か?
 
三密を避ける事は勿論ですが、実際のところ、施設内において蜜を防ぐにも限界があり、やはり、職員が持ち込まないという事が最善策である・・・と考えます。(当たり前ですが)
 
リモート面会にも限界があり、窓越し面会作戦を一部実施しておりますが、それでもやはり物足りない方もいらっしゃるでしょう。
 
先日、職員同士で協力し、弥栄の郷に足を運びにくい環境であるご家族様の元へスマホを持って行き、もう一台は、入居者様の元へスマホを持ち込みリモート面会を実行したのですが、お顔を見れた喜びの反面、久々にお姿を見られた事もあってか、想像していたお姿ではなかった様子だったようで、逆にご心配をお掛けする事になってしまいました。
 
入居者様のみならず、ご家族様の中には、画面ごしの身内は見え辛く、スピーカーを最大にしても、聞き取り辛い方もいらっしゃいます。
 
この面会はやって良かったのか・・・と、協力してくれた相談員と悩んだ一日でした。
 
言うまでもないのですが、
やはり、人間、触れ合える距離が必要なのだと実感している今日この頃。
人肌の温もりがどれほど重要かという事を実感している今日この頃です。
 
介護の勉強を始めた頃、「触れ合う事で感じられる数々の感情を大切に」と教わったものですが、今や時代は移り変わり、一部、ロボットやセンサーの導入などを含めICT化(Information and Communication Technology)=情報通信技術  を用いる時代となってきました。高齢化に伴う人口減少や、介護のなりて不足も影響してか、様々な物が開発され、ある意味良い時代になったなぁと感じています。
 
が・・・
やはり、人の目を見て、人の臭いや温もりを感じなければ、伝え伝わらないものがあります。
 
今後、どうすべきか・・・
心の底から、真剣に考えていかなければなりません赤いびっくりマーク赤いびっくりマーク                   あかき

ご家族様の想いを受け止めて・・・

2020-10-11
リモート面会の限界!?
現在、リモート面会を実施しておりますが、以前にも記載致しましたが、入居者さんの中には、近代的な機器に慣れ親しんでおられない方もいらっしゃり、電話越しに見える、愛するご家族様を遥か遠くに感じられるようです。
 
「そんな所におらんとこっちにおいで~」
 確かに、そうですよね。
 
又、ご面会にお見えになるご家族様も、スマホ越しの小さな姿ではなく、少しでいいから、生の姿が見たい!
そのように感じておられるようです。
 
時代は移り変わり、便利にはなったものの、電話の向こう側に居る相手が、リアルなのかバーチャルなのかが曖昧になってしまう事は想像に難くありません。
 
 
当初は、窓越しの面会なんて・・・
と思っておりましたが、本当は双方に、一目でも、元気な姿を見せあう事が、安心に繋がるのだろうと改めて感じております。
 
「例え、玄関先とは言っても、施設に足を運ぶ事自体、感染のリスクを高めてしまうから」、と、リモート面会すら遠慮されているご家族様もいらっしゃいます。又、「どんな方法でも、一目見たい」と思っていらっしゃっても、簡単に弥栄の郷へ足を運ぶ事が難しく、リモート面会すら困難な方もいらっしゃいます。
 
我々に出来る事は一体、何なのか・・・
 
“コロナは人と人を切り離してしまう”
と、言われていますが、弥栄の郷にご入所なさっている皆様や、関係者の方には、そのようなお気持になって頂きたくありませんので、弥栄の郷 動きます!!         赤木
 
                  この虹のように、皆様の心の架け橋になりたいな・・・

自然に恵まれています。

2020-09-22
色々ありますが・・・
コロナ禍の影響を受け、疲れが倍増しておりますが、自然の恵みに感謝しつつ、前進していきたいなぁ・・・と考えたりしています。(落ち込んだり、メンタルがマイナスになってるのではありませんよ~)  
 
世の中にどのような事が起きていても、時は止まってくれません。  
 
言い換えるならば、どのような世の中であっても、時は進み、移り変わっていくという事です。
 
例えば、この栗の木
時が経つと同時に、何一つ手入れをしていないにも関わらず、毎年、確実に立派な栗を実らせてくれます。
※職員が休憩中にこんな形にしていたのを見かけたもので、思わず、写真を撮ってしまいました。
 
しかしながら
この栗の木が生えている地盤に問題が生じ、残念ながら、いつしか、伐採しなければならなくなりました。  
 
このように、コロナ禍で世の中の色々なものが停滞していても、時は過ぎ、物事は変化していきます。 
 
でも、我々は、この栗の木を見習って、大切なものを実らせ続ける事が出来るよう、日々、精進していかなければならないのではないかと、考えます。      あかき
2023年6月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
TOPへ戻る