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ホームページをご覧頂きありがとうございます!

私たち、社会福祉法人 大阪水上隣保館  特別養護老人ホーム 弥栄の郷は、誰もが迎える“老い”に真摯に向き合い、お一人お一人の人生に寄り添わせて頂く中で、信頼関係を築けるよう取り組みます。それらを念頭に、関わらせて頂く中で、様々な方との出会いを通し、人生を共に歩む事の出来る、信頼されるパートナーとして、地域や社会に貢献してまいります。このホームページから「業務に関すること」や「知りたい情報」など、みなさまのお役に立てるタイムリーな情報をお届けします。

新型コロナウイルスの現状とこれからについて

1月12日から今日に至るまで、弥栄の郷内での新型コロナウイルス陽性者はゼロとなっております。

これまで、多くの皆様へ、ご心配、ご迷惑をお掛け致しましたが、全国的にも感染者が減少傾向にあり、 “ほんの少しだけ” 安心出来るようになりつつあります。

(今後の見通しについて)
【政府】
5月8日より、新型コロナの感染症上の位置づけが、季節性インフルエンザと同じ、5類への移行が決定しております。 

主な変更となる内容
●行動制限など  ⇒  基本的に出来ない
●医療機関    ⇒  多くの医療機関で可能
●医療費     ⇒  当面は公費負担の予定
●感染者報告   ⇒  定点
●マスクの着用  ⇒  個人の判断に委ねられる
●ワクチン    ⇒  国が必要と判断の場合、自己負担なし
※その他

今後、このような動きとなりますが、政府の決定により、ウイルスそのものが弱体化、もしくは消える訳ではございませんので、気を引き締めて対応していく必要があると考えております。まだまだ、完全に安心出来る状況ではございませんので、今後とも、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

尚、職員におきましては、マスク着用の継続、3日に1回の抗原検査を実施して参ります。
入居者様につきましては、必要時、抗原検査の実施、短期入所サービスをご利用に皆様には、当面の間、入所時の抗原検査を継続し実施させて頂きます。

◆下記に新型コロナウイルスに対する弥栄の郷の考え方をお示ししておりますので、ご一読頂ければ幸いです。

新型コロナウイルスに関する、弥栄の郷の考え方について

新型コロナウイルスの対応について

●新型コロナウイルスにつきまして、世間では、感染そのものが減少傾向であり、あまり驚く事がない感染症というイメージがついてきておりますが、我々のような高齢者の命そのものをお預かりさせて頂く施設におきましては、まだまだ気を抜けない状況です。今年は、インフルエンザ同時流行も現実味を帯びてきており、緊張が続いております。

★面会方法について
まだまだ予断を許さない状況下にありますので、当面の間、網戸越し面会を継続させて頂いております。引き続き、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。



●ボランティアの皆様、どうか、弥栄の郷をお忘れにならないで頂きますよう、お願い申し上げます

政府の方針により、5月8日から、5類へ移行が決定しているウイルスですが、まだまだ油断してはいけない状況であると考えております。
 
感染予防対策に100%は存在しませんが、「持ち込まない工夫」を出来る限り実践していく事が何より重要であると考えます。

大阪府から推奨されております、3日に1回(シフト上、それ以上の日数が空いて出勤する職員は最短日)の抗原定性検査については、全職種の職員、及び、訪問歯科や、理美容業者にも協力を頂き実施しております。
3日に1回の検査とは言え、感染への早期発見の機会となっておりますので、出来うる限り、受検を実施していくよう努めたいと考えております。

4回目、5回目のワクチン接種につきましては、嘱託医、島本町と連携を図り、ご希望者の全員の接種を無事に終えております。(6回目のワクチン接種につきましては、未定です。)

※以前からお伝えしておりますが、どの感染症に関しても、ワクチン接種=100%の予防ではありませんが、今後も職員一丸となり、感染予防に取り組みつつ、施設サービス、在宅サービスを行って参りますので、引き続き、ご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
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